子どもの自覚。(宮里)

 たちばな幼稚園の子ども達。最近、特に身に付いてきたことが二つあります。
1:立ち止まって挨拶をします。
  2学期に入り、年長・年中組の子ども達は一人・二人ではなく、殆んどの子ども達がそうするのです。これまで恥ずかしそうに挨拶をしていた子も、立ち止まってしっかり目を合わせきちんと挨拶をしてクラスへと向かいます。勿論、年少組もおにいさん・おねえさんを真似て、元気に挨拶をしています。
2:自分で考え行動します。
  びっくりしたのは、年長の組体操・年中のバルーン・年少の椅子体操の外練習初日です。外での練習は初めてだというのに、程よい間隔、程よい速さの演技がきっちり出来ているのです。これは子ども達が先生が教えるより先に自ら考え行動している姿に他ならないのです。

子ども達が自ら挨拶をし、自ら考え行動する。
恥ずかしがらず、失敗を恐れず自分を信じて行動できる環境づくりをこれからも職員みんなで心がけたい、と考える2学期のスタートでした。

 (付録)夏の思い出を語るのも私が最後になりました。
     先生達も、仕事の合間に夏を満喫したようですね・・・若いっていいなぁ〜 
     さて、私は大好きなミッキーマウスに3年ぶりに会いに行きました。
     所用もあり、今回は一日限りの再会でしたが、口角上がりっぱなしの一日でした。