橘中学の皆さん、嬉しいメッセージをありがとうございました。 (宮里)
今日、とってもうれしいことがありました。
6月7日(火)保育実習を体験した橘中学3年2組の生徒さんより感想を書いたお手紙が届きました。
なにより嬉しかったのは、たちばな幼稚園の子ども達をたくさん誉めて下さっていることです。
その一部を紹介したいとおもいます。
◎ 園児が礼儀正しくて驚きました。
社会でも礼儀というのは大事だと思うので、自分も頑張りたいし、あの子達にもいつまで も礼儀正しくあってほしいです。
◎ 園児と比べ自分は「元気」「笑顔」「自分から」の三つが足りないと思いました。
この三つを学校生活で頑張っていきたいと思っています。
◎ 僕は「嫌われたらどうしよう」と思ってしまい、そこに立ったままでしたが、子ども達か ら「遊んで」といってくれました。
それから、算数(算)の時間になりました。子ども達は幼稚園児とは思えないほどの集中 力でした。
◎ あいさつは、大きな声で明るく言ったら自分も相手もいい気持ちになるということを学び ました。
みんなの笑顔がたくさん見れて、今まで総合学習に取り組んだことがいい想い出になって 良かったです。
橘中学の皆さん、本当に、本当にありがとうございます。
子ども達をこんなに誉めて下さったことが、私たち職員にとっても、とても嬉しく励みにな ります。一日の短い期間に沢山の気付きをされた皆さんの前向きの取り組み、素晴らしいと 思います。中学も最終学年。これからも夢に向かって、頑張ってください。
『やれば出来る!!』『自分を信じる』・・・幼稚園の子ども達の合言葉です。
(すべてのメッセージを紹介できず、ごめんなさい。)